未経験から建築業界への転職はできる?


ある程度、社会人として働いた後に建設業界に興味を持ったという方もいるのではないでしょうか?異業種からも建設業界に転職することはもちろん可能ですが、知識やスキル、経験が不足している状態での転職は難しいと感じて、諦めている方も多いかもしれません。そこで今回は、未経験者の建築業界への転職について詳しく解説いたしますので、ぜひ参考にしてみてください!

建設業界は未経験でも転職可能?

いざ異業種から建設業界へ転職したいと思っても「専門知識や資格がないから」と、後ろ向きになっている方は意外に多いかもしれません。しかし、建設業界には現場だけでなく設計や営業、事務などさまざまな職種があります。働きながら経験を積み、資格を取得することも可能です。建設現場は、高齢化や若い方の離職に伴って、長年に渡り人材不足が続いています。採用活動がうまくいっているとはいえないため、未経験者でも十分に転職することは可能です。大手やゼネコンへの転職は、相応の実績や資格が求められることもありますが、建設業界は個人事業主も多く、採用のハードルが低く設定されているケースもあります。熱意やポテンシャルを買ってくれる経営者も多くいるでしょう。

業種や職種に選択肢がある

建設業界には、土木一式工事業・大工工事業・電気工事業・ガラス工事業などの建築に関係するものや、造園工事業・建具工事業・水道施設工事業などがあり、その選択肢は20種類以上もあります。また職種でも、工事現場全体を管理する施工管理や図面を作る設計、現場作業員、営業、事務と豊富です。さまざまな業種や職種から選択ができるため、未経験者でも転職しやすい企業を探してみると良いでしょう。

年収はどのくらい?

建築業界の年収は業種や職種、年代によって異なりますが、平均では400万〜600万円程度です。現場作業員や事務職では400万円前後のことが多く、施工管理職や大手ゼネコンになると、600万円を超えることもあります。
また営業職はインセンティブがあるほか、設計職では資格の等級、現場作業員では資格の有無によっても差が出ることもあります。転職前に資格を取得したり、実務に役立つようなスキルと知識を身につけておくと、満足のいく額を提示してもらえるかもしれません。

どんな転職先がある?

建設業界への転職先はさまざまです。大きなビルや公共の建築物、道路や橋などを建設するゼネコン(総合建設会社)のほか、個人住宅の設計や建築を主とするハウスメーカーや工務店、設計だけを専門に行う建設設計事務所があります。また、経験を積めば建設コンサルタントとして独立することも可能です。1から10までの流れを把握し、ひとりで行えるようになれば、将来の選択肢を増やせるということにも繋がります。

建設業界の未経験者が注目したい転職先の選び方

建設業界が未経験の方は、何に注目して転職先を選択すべきなのか分からないことも多いですよね。こちらの項目では、未経験者がチェックしておきたい転職先のポイントをご紹介いたします。悔いのない転職をするためにも、自分に合う企業を見つけましょう。

求人票に勤務条件や昇給がしっかりと記載されているかどうか

求人票に、勤務条件や昇給が具体的に記載されていない場合は、昇給がなかったり、また残業が多かったりするといった可能性があります。条件面は聞きづらい点もありますが、不明確なままにしておくのは危険です。理想的な職種であっても、面接時にしっかりと確認しておきましょう。一方で過不足なく記載がある場合は、話やイメージの食い違いが起こる可能性が低いため、細かすぎる確認は逆に面接官の心象を損なうかもしれません。

福利厚生がしっかりしているかどうか

建設業界は体力仕事が多く、残業も多いといわれている仕事です。そのため、福利厚生の項目はしっかりとチェックしておきましょう。福利厚生の充実は、従業員の労働環境をきちんと考えてくれているという目安にもなります。雇用保険・労働保険・健康保険・厚生年金といった法定福利厚生はもちろんのこと、交通費や食事手当、家族手当などの法定外福利厚生も用意してくれていると安心して働けます。

休日や研修制度が明記されているかどうか

全業種の平均的な休日は、年間120日前後です。建設業界でも、年間休日120日を目安に企業を選ぶと良いでしょう。また、研修や資格取得支援などの制度が整っているのかも大切です。個人でのスキルアップや資格取得は、それなりの時間と費用もかかるため、従業員の育成に力を入れてくれている企業は、断然魅力的といえます。

ノルマありの記載に要注意!

まず、ノルマが記載されている企業には注意しましょう。ノルマを達成することによって、高額なインセンティブを見込めることもありますが、相応の厳しさやプレッシャーがのしかかると予想できます。場合によっては、記載の年収例よりも低くなるケースもあるでしょう。またノルマを達成させるため、勤務時間が長くなるという可能性もあります。残業が増えると、寝不足や体調不良にもつながる恐れがあるため、ノルマありの企業は、クリアの難易度や従業員の達成実績などをできるだけ調べた上で検討すべきでしょう。


建設業界への転職は未経験者はもちろん、資格がなくても可能です。専門的な知識が必要な業種ではあるものの、実際に働いて経験を積むことによりキャリアアップを見込めます。そのためにも、企業選びは非常に重要といえます。未経験でもやっていける会社なのか、育成してくれる環境は整っているかなどを意識して、転職活動をしましょう。未経験から建築業界への転職をお考えの際は、ぜひplusjobをご活用ください!
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